元・腰痛患者が考える痛みとしびれの原因と改善方法

生活の中で起きてしまう腰痛の痛みとしびれについて改善策や解消法を考えているサイトです

前かがみを少しすると腰に激痛が走る?慢性腰痛症?

   


ほんの少しだけ前かがみすると腰に、激、激痛が・・・・イタイッ!

私はいつもそうでした。
少しだけ体を傾けたり、物をつかむ動作をしただけで
「あっ」と、声が出てしまうくらい腰に痛みが走ります。

いつもいつも少しだけ前かがみすると痛みがあるということは、
これは「慢性腰痛症」かなって思います。

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「慢性腰痛症」って、どうなっているの?

 

毎日の生活の中で起きる小さな事故、例えば階段を数段踏み外すとか

雨降りや雪の降る日に道路でころんだ、滑って腰を強打してしまったなど

病院に行くほどではないが、湿布を貼り付けて様子を見ようなんて

誰にでもあることですよね。

 

打ち身や捻挫などはすぐに痛みは引かないものです。

その痛みのある部分をかばって生活をしばらく続けていくと

ぶつけた体の一部分や腰の痛みは少しずつ改善していきます。

 

しかし、「なんだか腰のあたりに違和感を感じる。」

洗面台で顔を洗うときに「鈍い痛みを腰に感じる。」

高いところに手を伸ばしてものを取ろうとすると、背中が伸びきれなくて

痛みを少し感じる

 

毎日毎日じゃないにしろ、たまに腰に痛みを少し感じる。

前かがみをするとやはり少し痛いようなきがする。

腰が疲れたなー、体が重いし調子が良くない。

何ヶ月もこのような症状があるときは「慢性腰痛症」になっています。

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慢性腰痛症になってしまった原因

 

慢性腰痛症になってしまった原因は、打ち身や捻挫などで体の一部分を

かばってしまって、姿勢を崩しながら生活を続けていたために腰や

その他の体の部分に長期に渡って負担を与えてしまったことで起きてしまいます。

 

私自身、足の親指の裏に痛い魚の目ができてしまい、足の親指が地面に

つかないよう浮かせて歩いていました。

当然、かかとだけで歩くような格好ですね。

自然にふくらはぎや太ももにおかしな力が入ってしまいます。

 

体のバランスを崩しながら歩かなくてはいけません。

魚の目がない、反対の体にも大きな負担がかかってしまいます。

まっすぐに前かがみもできませんし、体をそらすこともスムーズ

にできず、バランスを崩してしまい様々な筋肉に負担をかけています。

 

このような一部の筋肉に大きな負担がかかり、

左右のバランスを崩しながら長期間続いた結果、

腰回りの筋肉が硬直して腰痛が起きてしまいます。

 

一度に腰全体の筋肉が硬直するのではなく、少しずつ少しずつ

筋肉や腱などが硬直するのです。

腰だけではなく、太もも・ふくらはぎ・背中・肩・首などに

大きく影響し硬直してきます。運動不足も原因の一つです。

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慢性腰痛じゃあなくて慢性腰痛症?

 

慢性腰痛症のしょう?ってなに?

早い話、体の状態、症状を指しています。

洗面台で顔を洗うときにかがむと腰が痛い。

買い物袋を片手で持つと、だんだん腰が痛くなってくる。

激痛等とまではいかないけれど、微妙に腰が痛いと言ってしまう。

これ全て、腰痛の症状といえます。

 

慢性腰痛症の改善方法ってあるの?

 

まずは腰に痛みが起こってしまう原因を突き止めなければいけません。

私のように足の親指にできた魚の目が原因かもしれませんし、

デスクワークによるひどい肩こりからくる腰痛かもしれません。

廊下を歩いていて滑って尻餅をついたかもしれません。

慢性的な運動不足からもなってしまいます。

慢性腰痛症になってしまう原因は様々あります。

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大事なこと

 

重要なことは慢性腰痛症になってしまう原因が腰以外にあるということ。

それらを改善、または病院などで治療しなければ慢性腰痛症は

改善できないということです。

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