腕や肩、手のしびれが治らない！楽になれる簡単腕枕の作り方

肩こりが酷くて困っている人や、腕や手がしびれて気持ち悪いと言われる人が大勢いるみたいです。

 

あなたはどうですか？肩こりがひどくなってくると、頭痛や吐き気までも引き起こしてしまいます。

 

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両肩に重いものを載せているような状態や、腕の付け根や脇周辺が筋肉で引っ張られて強い痛みがあると言われる人もいます。

 

また、なにかの動作をするときに、腕や手や指先に「チリチリ」と「電気が走って気持ち悪いなー」と言われる人も多くいるようです。

 

これらの肩こりを病院で診察を受けると、診断書に「胸郭出口症候群」と診断されることがた多いです。

 

この生活する上で困ってしまう、頑固な肩こりを少しでも改善できないか？といろいろ探されている人も多いのではないでしょうか？

 

肩こりの原因としてあげられるのが、常に猫背姿勢の人や、パソコンを一日中されれている人、また、筋力トレーニングを毎日行っている人、デスクワークで姿勢が悪くなりがちな人に肩こりが酷いと言われることが多いようです。

 

腕に痛みがあり手や指先にしびれがあると言われる状態には神経と血管が問題になっています。

 

肩こりや首こりがあると、鎖骨と肋骨の間が狭くなって神経の束や血管の通り道が筋肉で圧迫されてしまい、指先までスムーズに血液が流れず、冷感を感じることになります。

 

神経も圧迫されているので、ほんの少しの腕の角度や肘を動かすだけで、「ビリビリ」「チリチリ」と手や指先にしびれを起こしやすくなります。

 

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自分で出来る改善策・予防策もあります。

 

慢性化していると、改善させるまでに時間がかかることもあり、根気が必要になりますので、慢性化させないためにも、肩こりを悪化させたり疲労を招く姿勢を回避するよう心がけましょう。

 

温熱療法が効果的で、市販の温湿布を使うことで肩こりを改善できることもありますし、お風呂でゆっくりリラックスして肩周辺をマッサージすることも効果的です。

 

さらに、就寝されるときに是非やっていただきたい「腕枕」というのがありますので、ご紹介します。

 

肩周辺の筋肉や関節をリラックスさせる方法で、簡単にできます。

 

用意していただくのが大きめの厚手のバスタオルか、普通のタオル2枚です。

 

厚めのあるバスタオルなどを２つに折りにして、さらにそれを肩幅ぐらいになるように、さらに折り重ねます。

 

両端を丸めます。それを裏側にひっくり返して、体を横にした時に肩や腕が丸めた部分にのるようにすればいいだけです。

 

丸めた部分が少し低いようであれば普通のタオルを丸めて腕の下においてみるのもいいです。

 

これで完成です、すごく簡単でしょ！

 

夜、お休みになる時に腕枕をしてもいいですし、日中の中でも横になられるような時間があれば5分でもよいので腕枕を作って、肩と腕をリラックスさせてみてください。

 

肩こりや腕の痛みが解消されると思います。

腰痛改善ストレッチの極意ページは⇒　こちらです。

 

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