椅子に座っていると腰が痛い!たまには姿勢を変えないと危険です。
あなたはソファーやイスにどのくらい長く座っていられますか?
腰痛持ちの私の場合など、15分ぐらいが限界ですね。
腰に痛みが「チクチク」感じるようになったら、おしり「もぞもぞ」しています。
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このブログを見てくださっているあなたも同じじゃあないでしょうか?
生活の中には、たくさんイスに座っているシーンがありますよね。
一日中デスクワークで仕事をされている方などは、腰の痛みで
本当につらい思いをされていると思います。
長い時間イスやソファーに座っていなければならないことは、
どのくらいあるのでしょうか?
座る時間が暫く続くというのは、仕事のデスクワークだけには限りません。
●仕事の打ち合わせの会議で、予想以上にイスに座っていた。
●スマフォをいじっていたら、ずいぶん長く時間が経っていた。
●ソファーに座って長時間DVDを見てしまった。
●道路が渋滞して、車に長い時間座っていなければいけなかった。
●ファミレスで友達と話し込んでしまった。
●パソコンと向き合っていたら、あっという間に夕方になってしまった。
など、時間がどれだけ立っているか気が付かないケースや、
思ってもいなかった、予定にはなかったことがたくさんあると思います。
楽しいことばかりなら腰の痛みも忘れてしまうのでしょうが・・・
仕事や会議などではイライラなどは禁物です。
自律神経に刺激を与えてしまうために、余計に腰に痛みが
起きてしまう場合もあります。
腰の立場から言わせてもらえば、「痛いんだから、その姿勢はやめて!!」と
痛みを起こして訴えているのかもしれませんね。
このように普段から腰痛持ちの方は、腰の痛みのために長時間
イスやソファーなどに座っていられません。
私の場合、映画館によく行きます。やはり、自宅でDVDを見るより、
大迫力の映画館の方がいいですから。
しかし、座って20分もしないうちに腰に違和感を覚えて、
おしりを「もぞもぞ」背中や肩を「グニュグニュ」させて、
楽しいはずの映画に集中できず、腰の不快感が気になって
仕方がないとなってしまいます。
これらのように長時間イスやソファーに座っている最中に、
腰の不調を感じ始めた場合や、腰痛の悪化や再発の心配をしながら
座り続ける場合は、「心配」が原因で起きる腰の緊張を
少しでも和らげることが重要になります。
また、座っていても何の不調も感じずに時間が経って、
椅子から立ち上がろうとしたら、腰に力が入りにくく、
両足で踏ん張らないと立つことができないなんてことに
なりやすいです。
気が付かない間に痛みに耐え続けていたり、腰の不安を長引かせると、
慢性腰痛を悪化させてしまうことになります。
座っていて続く腰の痛みや不安は、一度リセットする必要があります。
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そこで私が普段から行っている、座り姿勢で負担がかかり
続けている腰の、軽めのエクササイズをご紹介します。
●おしりをぴったりイスにつけます。深く座ります。
●両手を上にバンザイのように上げます。
●鼻からゆっくりと空気を吸いながら、右の肩を
持ち上げます。
●脇腹やお腹、背中の筋肉も一緒に引き上げ、
伸びるように意識してください
●今度は同じように左肩で行います。
●片方づつ終わったら、今度は両手で行いますが、
次は背もたれに添って、後ろに引き伸ばしていきます。
続いて
●今度はそのまま前に御辞儀をしてみます。
できるとこまででいいです。
●口から息を吐きながら、指先が足元につくように
身体を前に倒します。5秒ほど止めてみます。
●この動作を何回かやってみます。
これで肩こりと腰の緊張も少しは解消できると思います。
しかし、映画館で両手を上げると「邪魔だ、見えない!」と
怒鳴られるので注意が必要ですね。
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