車を運転するとき腰が座っているだけで痛い!?腰痛対策は?
あなたは、車を運転している時に腰に痛みを感じることが
あるのではありませんか?
激痛ではないものの、腰の痛みを感じていて、
特に、座りっぱなしの車の運転時に「重だるい!」と
訴える方が多いようです。
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車の運転でつらい慢性腰痛
車を運転するとき、じっと座っていると、じわじわ腰に
鈍痛を感じてお尻をモジモジさせているのではないでしょうか?
長時間でも無いのに30分ぐらい車の運転で腰が
痛くなることがあります。
慢性腰痛を持っている方は、気をつけなければいけません。
腰に疲れが溜まったままでは、ふとした瞬間に、
腰を「ギクッ」と痛めてしまう事があります。
ぎっくり腰です。
車の運転の疲れからの「ぎっくり腰」
ぎっくり腰の急性期では、痛みが強ければ動くことも
座ることも困難ですが、症状が回復しかけている場合でも、
車の運転で座り続けると痛みが強くなる場合もあります。
また、腰の鈍痛がひどい場合も車の運転は控えたほうが
良い場合もあります。
慢性腰痛!車の運転時の腰痛対策とは?
車を運転している時に、腰にじわじわ痛みを感じても
車を止めて、車外に出てから腰を伸ばすことが
簡単にはできませんよね。
そこで車が赤信号で止まっている時にやっていただきたい
腰の曲げ伸ばし運動をご紹介します。
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座ったままでできる腰の曲げ伸ばし運動
車の運転中に腰がじわじわと鈍痛があるとほんとうに辛いですよね。
そこで車が赤信号で止まっている時にやっていただきたい運動があります。
運転席で座ったままできる腰の運動をやってみましょう。
① まずは腹筋に力を入れます。
この時、ハンドルから手は外していてください。
もちろん、赤信号で止まっている時ですよ。
この時に腰が少し丸くなると思いますが、
前傾姿勢になるわけではありません。
両手は膝の上でも横でも構いません。
② 次にこのまま肘を後ろに引き、背筋を伸ばします。
この時にお腹に力を少し入れたまま、
お腹をへこませるようにします。
息を吐きながらお腹をへこませ、
息を吸いながら、お腹の力を抜きます。
この運動を何回か行います。
この運動で車の運転で緊張が溜まった状態の
腰の筋肉のコリをほぐすことができます。
赤信号で停まった時だけに行ってください。
また、腰痛改善にこちらの記事も参考にしてください
http://osiyosan-1.com/archives/1665
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