歩き方のスピードを変えるだけで痩せるし腰痛も治ってしまう？
2016/03/23
あなたは毎日どのくらい歩いていますか？腰が痛くても、背中が痛くても生活の中では歩くことが多いですよね。
通勤でも歩かれるでしょうし、会社の中でもかなり歩きますよね。近くのコンビニに買い物に行くにしてもどこに行くにしても、多かれ少なかれ歩く機会が多いと思います。
腰痛持ちのあなた、歩き方が変わるだけで、腰の痛みや背中や足の痛みが解消されることをご存知でしょうか？
さらに、腰痛持ちが気にしないといけない体重の増加、代謝を活性化させてダイエット効果にもつながることがあります。
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腰の痛みや背中の痛み、太ももの痛みやしびれは日常生活の中では多く現れる症状です。
このような症状では、姿勢や動作をとる際に体を支える働きを持つ、大きな筋肉群の働きが低下した状態が見られることが多いです。
大きな筋肉群とは体を支える、脊柱起立筋、腰方形筋、大殿筋や中殿筋・小殿筋、腹斜筋や太腿の筋肉があります。
これらの筋肉群が普段の生活の中で、偏った使われ方が繰り返され、気が付かない間に筋肉疲労が蓄積されることがあります。
また、この筋肉が疲労してこった状態が続くことで、正常に筋肉が機能しなくなり、筋力が衰え弱くなっている場合もあります。
毎日の中では、いつも決まりきった筋肉ばかりが使われることで、使う筋肉の偏りが生じるとともに、筋肉の疲労を回復させるべき全身的な運動を、日頃から行うことができていない人も多くいらっしゃいます。
さらに年齢を重ねるごとに、全身を使った運動が減少すると、身体を支える筋肉が萎縮してしまうと言われています。
全身の筋肉を効率良く使い続けることが理想的ですが、生活に追われて体を動かす時間も取れないでいますし、難しく感じるかもしれません。
でも、いつも行っていることを少し変えるだけで、劇的に筋肉が変化することもあるかもしれません。
中には「私はいつもよく動くし、よく歩いている方だと思う！」と言われるかもしれません。実は、「動いている、歩いているが運動になっていない」という人がほうとうに多いです。
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「運動しているつもり、歩いているつもり」になっていることが、意識的に全身運動を行う機会をなくしているかもしれません。
忙してなかなか全身が刺激されるような運動の時間が取れないと言われる人には、まずは「歩くことを意識する」事から始めてみてはいかがでしょう。
通勤の時間帯の中で、バスや車を使わずに、歩いてみる、ひと駅まで電車を降りて歩く、お昼休みに会社の周りを歩いてみるなどがあります。
また、歩幅やスピードを変えることにより、より筋肉に刺激を与えて、負荷をかけることで、筋力アップやダイエットにもつながっていくことになります。
腰痛改善のためには、筋力アップや適度なダイエットは効果的で、美容的にもとても良いのではないでしょうか？
腰の痛みや背中の痛み、そして背中の針やコリを予防したり、滞ったける流を改善させ筋肉のを柔らかくするためには、歩幅やスピードをアップさせて歩くのです。
いつもより一足分、長めに歩幅取り、早歩きみたいに歩くことがよいですし、歩きながら大きく腕を振れば、肩こり解消にもつながっていくと思います。
このように歩くをしっかり意識できれば、お金をかけてジムなどに通うこともしなくても、腰痛を改善できる筋力アップはできます。
美容的にも良いことですから、ぜひ実行されてください。
腰痛改善ストレッチの極意ページは⇒ こちらです。
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