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腰痛ベルトのおすすめは?医療用コルセットと市販のベルトとの違い

      2015/10/27


腰痛でぎっくり腰になった人はみんな持っていますよね。腰痛ベルト
私も過去に5種類ほど買い求めました。おすすめの腰痛ベルトはやはり、伸縮性のあるゴム製や布製がいいみたいです、でも、これは普段からの慢性腰痛やぎっくり腰に悩まされている人向けで、重度の腰痛には向いていないかもしれません

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コルセットと腰痛ベルトの違いは?

 

コルセットには、腰椎の動きを制限して、患部の安静を保つ効果があります。腰の支えが補強されることで、腰椎の負担も軽減されます。急性のぎっくり腰や慢性の腰痛の痛みの軽減には効果が絶大で、最近では薬局でも手軽に買うことができます

 

コルセットと腰痛ベルトの違いは?何かというと名前が違うだけで、同じものだそうです。コルセットには骨折の急性期などに用いられる、ポリプロビレン製などの硬性コルセットがあり、このコルセットは病院で作るオーダーメイドのコルセットになり、一般では販売されていません

薬局や通販で購入できる腰痛ベルトは、簡単な支柱が入った布製のコルセットや伸縮素材のカインいがたまで様々あります。硬性コルセットは骨折などで絶対体を動かせないようにして患部を保護していますし、軟性コルセット、つまり、腰痛ベルトは簡易な安静や補強という意味で必要に応じて使い分けします

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長い間、使い続けると筋肉が弱くなるおそれがある!

 

腰にひどい痛みがあるときは、立ち上げることも辛いですよね。そんな時にこの軟性コルセットを腰に巻くと、ほんとに楽になります。ギュッと締め付けて、骨盤や背骨が一体化して痛みが軽減されます。前かがみする時がちょっとつらいですけど、腰の痛みに比べたらなんてことはないです

 

それと多少の不便さはあります。トイレです。しっかり巻いて固定したのにトイレでは一旦はずさなくては用を足せません、また、しっかりと巻き直さなければいけないからです。それと一日中つけておくのも良くないです、外した瞬間に筋肉に負担がかかるのがわかります、少し筋肉が弱くなっているように感じます

 

コルセットをすることで新たな腰痛の原因を自分で作ることになるかもしれません。これを「廃用症候群」と言います。私達の身体は使われていないと、機能が低下して衰えてきます、そのために腰痛ベルトは、急性のぎっくり腰や痛くてたまらない慢性腰痛の症状が出た時だけに使うことをおすすめします

 

軟性のコルセットであればつけていても体を動かすことはできます。腰痛を改善するために運動やストレッチを行うことがいいですね。コルセットはとても便利です、私いつもつけていました、重いものを持ち上げる時などでは本当に助かります。
私の使っていたのはコチラ

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