腰痛が心配でレジャーが楽しめない！？地面の座り方に注意すれば大丈夫！
慢性腰痛が心配で、自宅からの外出をためらっている人も
多いのではないでしょうか？
でも、外はぽかぽか暖かいし、天気も良い。
家族と一緒にピクニックやハイキングに
行ってみたくなることも多いと思います。
しかし、自宅から出て、車に揺られながら腰の痛みに耐えて
目的地についても、腰の痛みを我慢しながらのレクレーションは、
決して楽しいと感じるものではありません。
日頃の仕事のストレスや疲れを癒やすためのレクレーションが、
さらに腰の痛みを大きくしてしまうことがあります。
イスに腰掛けるだけでも腰が痛いのに、直接
でこぼこしている地面にレジャーシートなどを引いて、
座り込むシーンを想像するだけで、気分は落ち込んでしまいます。
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腰痛が心配で不安でいっぱい！？
慢性腰痛の原因の一つに運動不足がありますよね。
この運動不足を解消させる意味でも、外出して
青い空の下で、スポーツをしたり散歩やジョギングなど
体を動かす絶好の機会です。
しかし、慢性腰痛を持っている人は、友達や家族から
「外出してどこかに遊びに行こう！」と、誘われると
心のなかで「腰が痛くなる」という不安がいっぱいになり、
なかなか遊びに出かける良い返事ができないでいます。
車や電車で移動も大変で、狭い乗り物の中で立ったり
座ったり、腰の痛み大きくならないか注意しなけれいけませんし、
痛み止めの薬を準備したり、貼り薬を用意したり大変です。
車を運転していく時に注意すること！
車を運転する場合は、なるべくこまめに休憩を取り、
車から降りて軽くストレッチをすることをオススメします。
特に下半身を重点的に筋肉をほぐすことをすること意識します。
太ももやふくらはぎの筋肉はこりやすくパンパンに張り、
血流も滞りやすくなっています。
膝関節にも負担がかかり疲労しているはずです。
耐え難い鈍痛がある場合は、ぎっくり腰などに
注意しなければいけません。
腰周辺の筋肉やお尻の筋肉をほぐすようなストレッチを
行ってください。
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車の中でできる筋肉脱力法！
車の中ではもちろんですが、移動中の乗り物がなんであれ
どのようなものの中でも、少しでもよいので腰や
太もも、ふくらはぎのストレッチを行ってください。
ストレッチの仕方ですが、足首を回したり、ふくらはぎを
とんとんと叩いて筋肉を刺激したり、軽く両膝を揃えて
回転させて膝関節を柔らかくしてください。
そして、腰の筋肉の脱力法です。
１番にお腹に少し力を入れてへこませます。
息は吐きながらへこませます。
次にそのまま背筋をゆっくりと伸ばします。
そこで一気に息を吐きながらお腹の筋肉の力を抜きます。
これを５回ほど繰り返し行います。
地面に直接座る時の注意すること！
ハイキングなどに行って地面にレジャーシートをひいて
でこぼこな傾斜のある場所に座るときは注意が必要です。
左右のバランスの崩れた状態の骨盤では筋肉の緊張が
頂点に達して、激痛が起きてしまいます。
外出時の携帯のイスをオススメします。
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