頭痛や肩こり・腰痛はストレスが原因かも?自律神経失調症って?
2016/03/23
あなたは頭痛持ちですか?めまい?それとも肩こり?腰痛持ち?どの症状があっても、生活の中では大変つらいものがあります。
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職場や家庭の中で、このような症状がある、今現在「とっても辛い」と言っても、なかなか理解してもらえず気分が落ち込み凹んでしまいます。
病院でいろいろ検査を受けても「異常ありません」なんて言われてしまい、本当に困っているのではありませんか?
医師にこのような症状を訴えても「自律神経失調症」です、何て言われてしまうこともあります。
私の場合などは医師から「運動不足です」「痩せましょう」なんて言われてしまい、運動不足を解消して、ダイエットに成功するまで何ヶ月かかることか・・・・
それまで、この忌々しい悩みの症状は改善できないのでしょうか?
しかし、自律神経失調症はありえるかもしれませんね。
では、この自律神経失調症とはどのようなものでしょう。
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つらい、痛い、嫌い、不快など、感情や感覚の情報が行き交うため、自分にとってストレスに感じることが続くと、体調を崩してしまう、こういった状態は脳と臓器、血管や筋肉などとの神経のつながりがあるためです。
自律神経には交感神経と副交感神経があり、機能バランスが乱れると、血管が収縮し、肩こりが悪化したり、緊張性頭痛を招いたり、腰痛や気分の悪さ、胃腸障害などになります。
特に女性はホルモンバランスに影響すると、月経不順や、めまい、ほてり、冷えを感じることもあります。
自律神経にはおもに昼間に交感神経が働き、夜になると副交感神経が働きやすくなります。
この2つの神経が上手に切り替わるおかげで、私たちの身体は正常に機能していて、交感神経が優位に働くと、活動的、攻撃的になり、副交感神経が優位になると、リラックスして休息の状態になります。
交感神経が活発になると、心臓がドキドキしたり、血圧が上昇したりします。その他、胃腸の調子も悪くなって、便秘などにもなりやすくなります。また、呼吸も激しくなって息苦しくなり、血行不良などで体の冷えの症状も起きてしまいます。
副交感神経が優位に働くと、動悸やめまいも収まり、胃腸の調子も改善して、血液循環もスムーズになります。体全体がリラックスしている状態ですね。
この交感神経と副交感神経のバランスが乱れないようにすることが、肩こりや頭痛、腰痛改善には欠かせません。交感神経が優位になるとかただの不調が出てきます。
自律神経の乱れを引き起こす要因として、心の問題があります。人からどのように見られているとか、人の意見に流されやすい、消極的、落ち込みやすい、心配事が多いし不安が常にあるなど、心の問題が自律神経とは密接に関係しています。
心だけではなく、体そのものの原因でこの自律神経失調症になる場合もあります。
腰痛改善ストレッチの極意ページは⇒ こちらです。
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