腰痛に足つぼマッサージは効果があるの？反射区ってなに？ツボはどこにある？
腰痛持ちの人は全般に体が硬いですよね。私は特に硬いですけど。歩いていても足の裏が痛くなることはありませんか？。この足の裏の痛みや腰痛を解消する方法で、足つぼをマッサージするということがあります。
歩いている時や仕事の最中や自宅に帰宅した時に「あ～足腰がつかれた」「足が痛い～」なんていいますよね。足の裏に自分の全体重が一日中乗っているのですから、足の裏の気分になれば「ちょっとは休ませてくれよ～～～」ってことになります。
腰が痛い肩が痛いは、すぐに腰に手を当ててマッサージするのに、1番疲れている足の裏はなかなかする機会が少ないと思います。もしかすると慢性の腰痛や肩こりは、足の裏の疲れからかも？って思わせてしまいます。
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足の裏の反射区ってなぁ～～に？
足の反射区ってあまり聞いたことがありませんよね。反射区とは一体何でしょうか。お教えしましょう。反射区とは体の中には様々な器官があります、そして頭、肩、腕、背中、腰、太もも、ふくらはぎ、などからでている末梢神経が集まったところです。
この反射区が足の裏にあり、関連した反射区をマッサージすることで、生理機能が刺激を受けて血液循環がよくなり、不快な症状から開放される仕組みになっています。内臓の臓器にも効果があり、各臓器を活性化するためには覚えておきたい反射区もあります。
また反射区は足の裏だけにあるわけではありません。足の内側や外側、足の甲にもあります。
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足の裏にある腰痛に効果があるツボってどこ？
反射区を刺激することを「ツボを押す」ということになります。さて、腰痛を緩和する反射区はどこでしょう。
下の画像を見てください。左足の内側の画像です
いすなどに座った状態で内くるぶし側の下を親指でさわってみましょう。反射区図の54番、55番、56番、57番が胸椎・腰椎の反射区です。骨のすぐ下のあたりをもみほぐして柔らかくしてみてください。
こちらが足の裏の反射区です。ご自分の体の不調を感じる場所を丁寧にもみほぐして健康管理をしてください。
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