元・腰痛患者が考える痛みとしびれの原因と改善方法

生活の中で起きてしまう腰痛の痛みとしびれについて改善策や解消法を考えているサイトです

朝、目覚めると腰痛で歩けないし座れない!進行性の痛みの恐怖?

   


あなたは朝、目覚めて寝床から起き上がるときに腰に痛みやしびれ等はありませんか?

私は若いことから腰痛持ちだったのですが、年々歳を重ねるうちに
朝一番から腰痛に悩まされていました。

昼間の仕事中は、相変わらず腰の痛みに耐えながら、なんとか仕事をこなしていましたが、最近、朝が辛いのです。

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朝目覚めてからが本当に辛くてたまりません。たっぷりと睡眠時間はとっているはずなのに、目が覚めて起きろうとすると、たまらなく眠いのです。

疲れが取れていないのです。まぶたが開かずに閉じたままなのです。ふとんの上で上半身だけ起こしても、まぶたが開かずにまた眠りたいのです。

仕事に行く時間が迫っているから無理やり起き上がろうとすると、腰に痛みが
「ピキーン、ずきずき」と激痛が感じられます。

痛くても起き上がらないといけないので、なんとか立ち上がるのですが、うまく立てないのです。腰がまっすぐに伸びずに反り腰になっています。

この時の痛みは大変なもので、膝は伸ばせず少し曲げて、おしりは後ろに突き出しへっぴり腰、腰に両手を当てさすりながら一歩一歩、ゆっくり歩きます。

10歩ほど歩くとゆっくりと腰の筋肉が伸び始めて、腰の痛みも緩み膝の関節を伸ばして歩くことができます。

トイレを済ませ洗面所で顔を洗い居間に戻ってきますが、この間もまぶたは開かず、身体は眠りを誘っています。

我が家はローテーブルなので床に直接座ることになります。座ろうとするのですが今度を座ることがなかなかできません。

片手を床につけてゆっくりと腰の筋肉が伸びていくのを感じながら「イタタタ」なんて0言って座り込みます。

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立ち上がるのも座り込むことも辛く痛いですね。腰の筋肉が伸びたり縮んだりができないでいるのがわかります。どんどん腰痛がひどくなっています。

この状態でもまだまぶたは開かないのです。最近ではこの体全体が眠りから覚めないのである方法で目覚めさせることがわかりました。

座り込んでからそのままま仰向けに寝ます。背中にテニスボールを置いてごろごろさせ、背中の筋肉に刺激を与えます。

上下に2,3度、ゴロゴロさせると、あらビックリ、お目目ぱっちり、体スッキリ、気分も爽やか、なんで?

筋肉や自律神経を刺激することで、脳が目覚めたのです。これでしごとにいくことができます。これを最近毎日毎朝やっています。

しかし、やはり体全体の疲れは取れてはいないので、効果は3時間持ちません。
午前中にはまたまぶたが自然に落ちてくる疲れがやってきます。

このような状態が年々増えてきて腰痛が進行しています。

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