立って靴下を履けない人は腰痛がひどくなっているかも?
2016/04/27
あなたは立ったままで靴下を履くことができますか?
それとも座って履くことがほとんどですか?
座って履くことがほとんどなら腰痛が徐々に悪くなっているかもしれません。
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立ったまま靴下を履こうとして下半身が「ガクガク、ブルブル」となり、
なにかに急いで捕まらないと倒れそうになったことがあるでしょ。
また、右足に靴下を履こうとした時と、左足に靴下を履こうとした時とは、
体のふらつき方に違いがあると思ったことはないですか?
それは右半身と左半身の筋肉のバランスが同じようになっていないからです。
と言うより、右の筋肉か左の筋肉がとても弱くなっているからです。
立ったまま靴下を履くという行為は体のバランスがとても必要になってきます。
どこかの筋肉が弱くなり力が入りにくくなると体がふらつき始めます。
特に下半身の筋肉の衰えから立ったまま靴下を履くことができなくなります。
靴下を履く行為をしなくても片足を上げる行為をしただけで、
腰に違和感や痛みがあるときは特に注意が必要になってきます。
徐々に筋肉が弱り腰痛がひどくなってきています。
片足を上げた時に腰に痛みを感じるから上げた片足をすぐに降ろしてしまいます。
右足を上げた時と左足を上げた時の違いがあると思います。
右足を上げた時にふらつきが多く腰に違和感を感じたなら、
左の腰に問題があり、左足を上げた時に腰に違和感を感じたなら右腰に問題があります。
左足を上げて腰に違和感や痛みを感じるのは、
腰椎の1番から5番目までの骨の異常と
5番から骨盤の間の異常が原因です。
骨の異常というよりその周りの筋肉の異常に原因が多くあります。
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腰椎の周りの筋肉がうまく伸び縮みできないから、
腰に痛みが走ることになります。
硬くコリ固まっていることがほとんどで、
この筋肉がうまく伸びたり縮んでくれれば腰に違和感や痛みは起こることはありません。
また、体のバランスを保つ背中の大きな筋肉で脊柱起立筋が弱っていても腰に
違和感や痛みが出てきてしまいます。
他にも腰方形筋やおしりの大殿筋、中殿筋、小殿筋、
太もものハムストリングス、ふくらはぎ、足の裏の筋肉の弱りが
腰の一点にさらに負担をかけてしまうことになり、
腰に痛みを起こしてしまうことになります。
腰回りの筋肉が弱るというのは力が出ないわけではなく、
筋肉が凝り固まって力が入りにくくなっているためで、
この凝り固まった筋肉をほぐすことで痛みを解消することができるようになります。
日頃から体を柔軟にするストレッチをすることで腰痛は改善できます。
特にお風呂あがりの体が柔らかくなった状態でストレッチをすることをおすすめします。
前屈や後屈、身体を腰から捻って日中の身体の可動範囲以上に運動してみることをおすすめします。
私はいろいろな物を試してみました
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