足の痛みやしびれにブロック注射って何?知っておきたい5つの方法
2016/04/27
足の痛みやしびれって、ほんとに苦痛ですよね。立っている時も座っている時にも痛いし気持ち悪いくらいにしびれている、麻痺しているっていうのですか、しびれている部分を手のひらでパンパン叩いて元に戻そうとしても無理ですね。
歩いている時にはしびれより痛みのほうが気になりますよね。気になるっていうか、歩き続けると痛みがどんどんひどくなってきてしまいます。痛みとしびれのダブルパンチでほんとに参ってしまいます。
私も足に痛みとしびれがあったものですから、病院で痛み止めの飲み薬と貼り薬を頂いていました。病院で痛みやしびれを改善する治療には、他に神経ブロック注射というのがあります。
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神経ブロック注射ってどんなの?
神経ブロック注射は幹部に直接薬を送り込む方法で、効果の現れ方の早い人では、注射を打ってすぐに痛みやしびれがなくなる人もいますが、なんかい注射をしても痛みやしびれが再発する人もいます。
整形外科やペインクリニックで受けることができますが、治療後に感染症が起きたり、足の感覚が鈍くなるといった副作用が起こる可能性もあります。特に、糖尿病がある人は感染症が起こりやすです。
治療では患部に注射針を刺すため、普段から血流を良くする作用のある「抗血栓薬」や「血管拡張剤」などを服用している人には、神経ブロック治療を受けることができない場合もあります。
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原因や症状に合わせて選ぶ5つの方法
神経ブロック治療を受けるには、副作用があったり、現在何かの薬を服用していることを、きちんと医師に伝えて、聞かないといけません。特に、副作用は注意が必要です。注射のために下半身が麻痺を起こすことも十分に知っておかなくてはいけません。
最近では、お年寄りにはなるべくブロック注射の治療は控えているみたいです。注射の傷口に血栓のコブができて、そのコブが神経を刺激することがあるみたいで、かえって足の痛みやしびれが強くなってしまうことがあるからです。
神経根ブロック
障害が起きている腰部の神経根だけを狙って薬を注入します。エックス線画像で腰痛の入りを確認しながら、神経根そのものや神経ん根の周辺に注射をします。
硬膜外ブロック
骨盤にある馬尾や脊髄を包む硬膜の外側の空間に注射をします。運動神経を麻痺させるため、一時的に足に力が入らなくなるなどの副作用があります。
トリガーポイントブロック
痛みを発している患部の皮膚を押した時に痛みが起きる「圧痛点」探し、直接注射をします。他のブロック注射両方に比べるとリスクが少ないため、比較的に多く行われています。
椎間関節ブロック
エックス線画像で駐車をする位置を確認しながら、痛みがある部分に近い椎間板を包む「関節包」に注射をします。局所麻酔薬のほか、炎症を抑えるステロイド薬が使われます。
交感神経ブロック
足につながる交感神経に働きかけることで、足に起こる血行障害や痛みを改善します。整形外科よりもペインクリニックでよく行われています。
まとめ・・・・
神経ブロック治療を行うときは、医師とよく相談してから行うことにしましょう。一時的には、効果が数日から2週間ほど効果が続きますが、効果がなく痛みやしびれがあるときは、ブロック注射をやめるべきです、他の治療方法を医師と相談してから検討しましょう。
私はいろいろな物を試してみました
その中で椎間板ヘルニア・座骨神経痛に効果があったのがコレです
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