腰や太もも下半身がしびれる!少しでも痛みを改善する方法!
2016/03/23
腰や太ももふくらはぎなど、下半身のしびれってほんと気持ち悪いですよね。自分でだんだんしびれが来たなーとわかってしまいます。
「チクチク」や「ビリビリ」、「チリチリ」「ジーン」とあのなんとも気持ち悪い感覚はホント嫌ですね。
しびれだけならまだしも痛みまで一緒になって襲ってきます。
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夜、寝床に入って「さあっ今からぐっすり眠りにはいろう、あー眠たくてたまらない」なんて思っていると、腰のあたりから下半身にかけて、段々としびれ感が出てきてしまいます。
眠たいはずなのに腰の痛みとしびれ感で、「ぜんぜん、眠れない」「しびれが気持ち悪くてリラックス出来ない」なんてこと、あなたも感じたことはありませんか?
そのようなときは椎間板に問題があるのかもしれません。
椎間板の病気には椎間板ヘルニア、腰椎分離症、すべり症、脊柱管狭窄症などがあります。
どの病気にも共通して現れる症状として、前かがみができない、身体を少し動かしただけでも腰に激痛が走る、後ろに振り向くと脇腹が痛い、ゆっくりとしか歩くことができない、しびれ感がいつもある等様々です。
このような症状を起こす原因に椎間板の問題と筋肉の緊張の問題があります。筋肉の緊張をとってあげることでしびれの問題を解決できることもあります。
筋肉の緊張をほぐし、凝り固まったしこりをなくすことで、腰や太ももふくらはぎのしびれも改善できます。
筋肉の緊張をほぐす方法として、お風呂でマッサージをするといいですね、少し温めの40度ぐらいのお湯の中で、時間をかけてゆっくりと腰や太もも、ふくらはぎをもみほぐしてください、特に腰やおしりまわりは重要となります。
湯船の中に温浴剤などを入れると効果的です。マッサージと言っても強くも無行為は控えてください。優しく筋肉を揺らすようにすると筋肉の緊張がほぐれてきます。
また、床に座る時などは胡座などは欠かずに、足を投げ出したようにすると良いですし、ヒザ下にクッションなどを引くと筋肉が緊張しません。
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そしてベットで寝るときには、大きめの抱きまくらか座布団を用意してください。
仰向けで寝るときには、膝から下全体を座布団なんかで一段高くすることで、腰やお尻の筋肉の負担が減りますし、腰椎の椎間板の圧力も減ります。
横向きに寝るときには、足と足の間に抱きまくらや、毛布を折りたたんで集めにして挟んでください、腰をくの字型にして寝ることで腰の負担を軽減することができます。
頭につける枕はあまり高くしないでください、枕が高くて頭が持ち上がると体全体、特にお腹の筋肉が極度に緊張してしまいます。
枕を低めにして寝ることで体全体の緊張を取っていきます。
これらのことをすることによって、次の日、腰や太ももふくらはぎの筋肉の緊張も少しは改善できるようになりますし、腰椎のケアにもなります。
筋肉が緊張していなければ、筋肉の中を通る神経を刺激することはなくなり、痛みしびれ感もなくなってくると思います。
腰痛改善ストレッチの極意ページは⇒ こちらです。
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