ダイエットは腰痛に効果的!?適度な運動は腰の痛みを緩和する!
ダイエットをやっていたら腰痛まで治った!なんてあなたも
聞いたことがあるのではないでしょうか?
なんてうらやましいことでしょう!体重も減って、
さらに腰痛までも改善できたなんて、
ちょっと試してみたいものですよね。
スポサードリンク
[ad#co-1]
ほんとにダイエットで腰の痛みはなくなるの?
私の友人で慢性腰痛の持ち主がいたのですが、この人が最近、
スポーツジムに通われてから、ダイエットに成功し、
「腰の痛みまで調子が良くなってきて、うれしい!」と
笑顔で答えてくれました。
スポーツジムで筋トレとストレッチを始めたのが、
ダイエットにも腰痛改善にも効果があったようです。
もともと、ダイエット目的で通われていたようですが、
ほんとに腰の痛みも緩和されたようで、仕事っぷりが
違います。
腰痛には、いろいろ原因が考えられますが、
筋肉疲労が原因の場合は、少しでも体を動かすことを
普段の生活の中に取り入れることで、固くなった筋肉がほぐれ
腰痛が緩和されることがあります。
全く、腰の痛みがなくなったわけではないでしょうが、
痛みの程度や回数などが減ることで、余計に体を動かすことが
スムーズにできるようになります。
筋トレやストレッチをすることで、凝り固まった筋肉の血流の
滞りも改善できるでしょうし、老廃物も体外に排出されやすくなって、
筋肉がさらに柔軟になり、腰の痛みもぐっと減ると思います。
さらに、体中の血流が良くなるので、脂肪燃焼にも効果があり、
体重増加が原因で腰痛になっていたのに、体重も減ることで、
更なるダイエットにも良い影響を与えます。
スポサードリンク
[ad#co-1]
脂肪が減ると腰の負担も減る!?
お腹周りにたくさんの脂肪がつくと、体の動きは鈍くなりますし、
前かがみなども、お腹の脂肪が邪魔で上手くできません。
そうなると腰の周りや背中の筋肉の動きが、ぎこちなくなり
可動範囲が狭く、筋肉が硬直しやすくなってしまいます。
上半身が重くなってくるために、体全体の動きが鈍くなって
下半身への負担が大きく、運動量が落ちていき、筋肉量が
減って、代謝が悪くなるために、さらに体重増加につながってしまいます。
お腹の筋肉と背中の筋肉はどっちも大切!
筋肉は縮んだり伸びたりして柔軟さを得ています。
お腹の筋肉は、お辞儀をしたり、前かがみになる時に
縮んだり伸びたりして、柔らかさを維持していますが、
背中の筋肉は体をそらすという行動で、縮むことができます。
しかし、普段の生活の中では、身体を後ろにそらすという
行動はあまりに少なく、お腹の筋肉のように、伸びたり縮んだり
ということが少ないのです。
どちらかと言うと、伸びっぱなしの状態が多いのです。
そのため、縮むことが少ないために、可動範囲が狭くなり、
伸びた状態で凝り固まってしまうことで、痛みが出やすくなります。
太っているということは、体重が重いので体の動きを
鈍くしてしまいますし、ストレスにも関係があり、
ストレスが溜まると、さらに腰の痛みが増幅されてしまいます。
また、ストレスは暴飲暴食にもつながり、脂肪を溜め込みやすくなって、
さらなる体重増加につながってしまい、結果、腰痛がひどくなる
ことにつながってしまうわけです。
やはり、腰痛を改善・解消するには、ダイエットしながら
適度な運動をして、ストレスを貯めずに睡眠をたくさんとって、
肥満にならないように心がけたいものです。
スポサードリンク
[ad#co-1]