元・腰痛患者が考える痛みとしびれの原因と改善方法

生活の中で起きてしまう腰痛の痛みとしびれについて改善策や解消法を考えているサイトです

ダイエットは腰痛に効果的!?適度な運動は腰の痛みを緩和する!

   


ダイエットをやっていたら腰痛まで治った!なんてあなたも

聞いたことがあるのではないでしょうか?

なんてうらやましいことでしょう!体重も減って、

さらに腰痛までも改善できたなんて、

ちょっと試してみたいものですよね。

 

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ほんとにダイエットで腰の痛みはなくなるの?

 

私の友人で慢性腰痛の持ち主がいたのですが、この人が最近、

スポーツジムに通われてから、ダイエットに成功し、

「腰の痛みまで調子が良くなってきて、うれしい!」

笑顔で答えてくれました。

 

スポーツジムで筋トレとストレッチを始めたのが、

ダイエットにも腰痛改善にも効果があったようです。

 

もともと、ダイエット目的で通われていたようですが、

ほんとに腰の痛みも緩和されたようで、仕事っぷりが

違います。

 

腰痛には、いろいろ原因が考えられますが、

筋肉疲労が原因の場合は、少しでも体を動かすことを

普段の生活の中に取り入れることで、固くなった筋肉がほぐれ

腰痛が緩和されることがあります。

 

全く、腰の痛みがなくなったわけではないでしょうが、

痛みの程度や回数などが減ることで、余計に体を動かすことが

スムーズにできるようになります。

 

筋トレやストレッチをすることで、凝り固まった筋肉の血流の

滞りも改善できるでしょうし、老廃物も体外に排出されやすくなって、

筋肉がさらに柔軟になり、腰の痛みもぐっと減ると思います。

 

さらに、体中の血流が良くなるので、脂肪燃焼にも効果があり、

体重増加が原因で腰痛になっていたのに、体重も減ることで、

更なるダイエットにも良い影響を与えます。

 

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脂肪が減ると腰の負担も減る!?

 

お腹周りにたくさんの脂肪がつくと、体の動きは鈍くなりますし、

前かがみなども、お腹の脂肪が邪魔で上手くできません。

 

そうなると腰の周りや背中の筋肉の動きが、ぎこちなくなり

可動範囲が狭く、筋肉が硬直しやすくなってしまいます。

 

上半身が重くなってくるために、体全体の動きが鈍くなって

下半身への負担が大きく、運動量が落ちていき、筋肉量が

減って、代謝が悪くなるために、さらに体重増加につながってしまいます。

 

お腹の筋肉と背中の筋肉はどっちも大切!

 

筋肉は縮んだり伸びたりして柔軟さを得ています。

お腹の筋肉は、お辞儀をしたり、前かがみになる時に

縮んだり伸びたりして、柔らかさを維持していますが、

背中の筋肉は体をそらすという行動で、縮むことができます。

 

しかし、普段の生活の中では、身体を後ろにそらすという

行動はあまりに少なく、お腹の筋肉のように、伸びたり縮んだり

ということが少ないのです。

 

どちらかと言うと、伸びっぱなしの状態が多いのです。

そのため、縮むことが少ないために、可動範囲が狭くなり、

伸びた状態で凝り固まってしまうことで、痛みが出やすくなります。

 

太っているということは、体重が重いので体の動きを

鈍くしてしまいますし、ストレスにも関係があり、

ストレスが溜まると、さらに腰の痛みが増幅されてしまいます。

 

また、ストレスは暴飲暴食にもつながり、脂肪を溜め込みやすくなって、

さらなる体重増加につながってしまい、結果、腰痛がひどくなる

ことにつながってしまうわけです。

 

やはり、腰痛を改善・解消するには、ダイエットしながら

適度な運動をして、ストレスを貯めずに睡眠をたくさんとって、

肥満にならないように心がけたいものです。

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