足がだるいし重い原因|疲労して硬直しているお尻の筋肉のせい!
2016/04/27
今日はいつもより足がだるいし重たいなぁーと
感じたことはありませんか。
階段を登るのも一歩一歩重くてだるい、途中で休憩しないと登れない。
以前はそんなふうに思ったことはなかったのに、
仕事帰りが辛く感じることが多いと思います、
なんだか最近特に足が重く感じることあると思います。
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年齢が進むに連れて筋肉量は減っていくこと、あなたはご存知でしょうか?
忙しい毎日ですから運動不足にもなります、
筋肉が衰えていくことも当たり前です。
しかし、足がだるくて重く感じるのはそれだけの理由ではありません。
下半身を支える腰回りの筋肉や、足を動かす筋肉が硬直して
伸び縮みがうまく出来ていないのです。
例えば階段を登る時のことを想像してみましょう。
階段を登るとき片足を上げますよね。この時腹筋が縮み、
太ももの前の筋肉は縮んで足を持ち上げようとします。
反対にお尻の筋肉は伸ばさないと、太ももの裏の筋肉も伸びません、
太ももの裏の筋肉が伸びて初めて足が持ち上がるという状態になります。
ここで階段を一歩踏み込みます、
この時太ももの裏の筋肉は縮んで太ももの表の筋肉は伸びます。
そしてお尻の筋肉は縮みながら引き上げていきます。
この一連の動作で階段を登れる状態になります。
この時腰の筋肉やお尻の筋肉、太ももの裏と表の筋肉は伸びる、
縮むを繰り返しながら運動をしています。
足がだるくて重く感じるのは、
この筋肉の伸び縮みがうまくできないで疲れてしまうのです。
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筋肉に疲れがたまるとは?どうゆうことかというと、
筋肉の中の血流が滞りがちになり、疲労物質の流れが悪くなってしまい、
酸素不足になってしまいす。
酸素不足になった筋肉は疲れの元をうまく運べず、回復する力も弱まってきます。
しかも、このような状態が長く続くことになれば、
筋肉は硬く硬直してしまうことになります。
固くなった筋肉は伸び縮みがうまくできずに、
足が重くて疲れたーという状態になります。
この硬く硬直した筋肉は腰回りやお尻、太ももふくらはぎ全体に起こってしまいます。
このようにならないためにも筋肉はいつもやわらくしておくことが重要となります。
筋肉を柔らかくしておくことで、血流が良くなり疲労物質をうまく運べ、
酸素不足になることはなくなります。
デスクワークの時間が長い方や肉体労働で下半身を酷使される方は、
一日の間に何度か筋肉をマッサージしてあげると良いですね。
さする程度でいいですから、腰やお尻、太ももふくらはぎを優しくさすってください、
筋肉を動かすだけで筋肉は柔らかさを維持できます。
私はいろいろな物を試してみました
その中で椎間板ヘルニア・座骨神経痛に一番効いたのがコレです
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