肩こり解消ストレッチで効果のある方法!速攻で効きますよ
2016/03/22
「肩、こってますかー?」と尋ねると、ほとんどの人が「今、肩こりが酷いです」と答えると思います。
あなたはどうですか?肩こり?、中には「頭痛もひどい」と言われる方も多いのではないですか?
肩がこると、痛みのために意識が肩ばかりに行って、仕事に集中できないことも多いと思います。
肩ばかりか腕の付け根や手首や首筋までもこりかたまり、痛みを取り除こうといつも手で「モミモミ」していませんか?
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肩こりの原因の一つに猫背の姿勢があります。
猫背の姿勢を長時間していると、背中の筋肉が前に引き伸ばされ、緊張して筋肉の中の血流が滞り、酸素不足になって硬く凝り固まってしまいます。
デスクワークで常にパソコンと向き合っている時間が多い方は、特に猫背になりやすく、肩こりがひどくなる方が多いようです。
パソコンの画面を食い入る様に見ていると、自然と前かがみになり「はっ」ときがついて姿勢をもとに戻すことも多いと思います。
私もパソコンの前に座っていることが多く、何度となく顔をパソコンの画面に近づけたり遠ざけたりして肩を左右に動かしたり、頭を振ったりしています。
常に腕を前に出しているから、いつの間にか猫背になってしまって、背中が丸くなっていつことに気がついているんですね。
背中のあたりが「ジーン」とするような、首筋も「ジーン」としているような、肩はすでに痛みと少しのしびれ感なども感じますし、手首のあたりも少し痛みを感じています。
いつも力仕事をされている方も、体の前の力作業が多いですから、背中の筋肉や肩の筋肉が引き伸ばされ、肩や背中の筋肉のハリやコリを感じやすくなりますね。
肩こりをそのままにしていると、どんどん硬くこりかたまりなかなかほぐすことが難しくなってきますので、肩や背中に張りやコリを感じたらすぐに解消することが大切ですね。
この頑固な肩こりや腕の痛みを、どこでも簡単に行えるストレッチをご紹介します。
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手首ぶらぶら法と、肩回し体操です。
手首ぶらぶら法は、テーブルの上で肘をつき、指先を上に向けていてください。反対の手で、肘の上の筋肉の裏と表を親指と中指ではさみます。
抑えられている手の手首を少し動かしてみると、抑えている親指が筋肉の動きがわかるぐらいに押さえます。
その状態で、手首を「ぶらぶら、ぶらぶら」させてください、何度かぶらぶらさせて、抑えている親指を移動させながら、手首まで何度もぶらぶらさせてください。
腕の筋肉の筋が動いているのを感じることがコツになります。反対の腕も同じようにやってみましょう。
次に肩回し体操です、これも簡単で肘を体の横で肩の高さまで水平に上げます。
手の指先を腕の付け根に当てて、体の横で肘をぐるぐる回転させてください、前回転を10回、後ろに回転を10回ぐらいでいいです。
これは効きますよ、すぐに効果がわかると思います。
肩こりや背中のハリ、腕の痛みを感じたら、すぐにでもこのぶらぶらストレッチと肩回し体操を行ってください、デスワークが多い方は一時間に一度ぐらいはやってみると、肩こりを改善できます。
力作業の多い方も頻繁にこのストレッチを行うことで、仕事が終わる頃になっても肩こりを感じることはないと思います。
毎日の習慣として行うことをおすすめします。
腰痛改善ストレッチの極意ページは⇒ こちらです。
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